ごきげんよう、おねえさま。

いよいよ来春からアニメもスタート(http://www.gokigenyou.com/)、順調に巻を重ねている「マリアさまがみてる」シリーズ。すでに15冊がコバルト文庫から発売されています。
今野緒雪著作リスト:http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/search.cgi?key=chosya&ID=000000997&comi=3
祥子さまと祐美の出会いを素敵な出会いと二人が結ばれるまでを書いた「マリア様がみてる」、ロサ・ギガンティアさまが書いた小説!?という噂でもちきりの校内、その真相に迫る「マリアさまがみてる〜いばらの森〜」、新入生乃梨子との関係に悩む志摩子ロサ・キネンシスとなった祥子さまと祐美の間にできた小さなひびを細かく描いた「マリアさまがみてる〜レイニー・ブルー〜」…どれもすばらしい作品たちですね。
でもそんな中で、やっぱり「このお話が一番すき」という作品が誰にでもあると思います。私の場合は、どれも大好きで迷ってしまいますが、一番といわれればやはりこれを推したいですね。


平野緒雪著作「マリアさまがみてる〜豚のような悲鳴〜」
http://www.sky.sannet.ne.jp/sunface/text/P030429/index.htm


「萌えるぞ
諸君」