肌をランクアップしよう計画
洗顔まとめ(http://d.hatena.ne.jp/gokudoh/20050214#p2)、好評みたいでうれしいです。ので調子に乗って続編を。
【化粧水・乳液をつけましょう】
洗顔後の肌は汚れが取れていますが、肌に必要な脂分・水分も取れちゃってます。この水分を補給するのが「化粧水」、肌に与えた水分が蒸発しないようにするのが「乳液」です。肌に水分を補給することで、皮膚の細胞1枚1枚がふっくらとして、結果肌がぷるんつるんとして見える・毛穴が目立たなくなる、などの利点があります。
化粧水は、100円ショップの化粧水から、1本1万円近い化粧水まで様々。肌質は人それぞれなので一概には言えませんが…「安い化粧水をバシャバシャ使う」のと「高価な化粧水をチビチビ使う」のでは、「安い化粧水をバシャバシャ使う」方がいいような気がします。一番いいのは「高価な化粧水をバシャバシャ使う」だと思いますが(笑)どんな化粧水が肌に合うのかわからないうちは、安価な化粧水をたっぷり使って肌にあう・あわないを調べるほうがよさそうです。
使い方
洗顔後すぐに、化粧水をたっぷりと肌につけます。ここでも、ゴシゴシと肌に化粧水をなすりつけるのではなく、手のひらの上で化粧水を伸ばしてから肌を顔にゆっくりあててつけていくのがベター。コットンを使う方法もありますが、私はコットン派ではないのであまり詳しくありません…
肌全体に化粧水が行き渡ったら、最後にもう一度肌を手のひらで覆って、化粧水をゆっくり皮膚に染み込ませます。
その後、表面を覆うように乳液を薄く塗ってください。乳液は多すぎるとベタベタするので、少量で。
本当は化粧水+乳液が一番いいと思うんですが、化粧水はともかく乳液の感覚はなかなか慣れないと思います。ベタベタしたものが肌につく、というのは、慣れてないと不快なばかりだと思うので。その場合は、化粧水を「しっとり」タイプにして乳液はなし、で、とりあえずしっとり感に慣れてみるのがいいかもしれません。
さっぱり系としっとり系、安くて手に入りやすそうな化粧水をいくつか挙げておきます。乳液は基本的に同程度の価格でセット販売しています。会社名「商品名」:価格、販売している場所、使ってみた感想などのように書きましたのでご参考までに。
ドラッグストア販売のものは、物によってはホームセンターなどでも売っています。また、実売価格は10〜20%程度安いと思います。
- しっとり系
- ビオレの「うるおい弱酸水 しっとりクリームイン」:800円、ドラッグストア販売。手に入りやすいし、しっとり系にしてはサラサラした使い心地がいい感じです。
- 肌研の「極潤ヒアルロン液」:1200円、ドラッグストア販売。とろっとしている化粧水。つけたときにねちねちした感触がありますが、しばらくするとさらっとします。夜たっぷりつけると次の日の朝は肌がもちもちとした感じになるので、この時期にはすごくお薦め。
- さっぱり系