メガネ

皮膚科の受付嬢が極上メガネでした。金髪目パッチリ色白セルフレームメガネ。後ろで束ねた髪の毛がちょっとほつれている所なんか、もうどうしようかと思うぐらいかわいかった。
メガネといえば、美容院でMOREを読んでいたら、ものすごいページを見つけてしまったですよ。それは、メガネ特集。題名は、「モア眼鏡部」。
…ファッション誌でこんな熱いメガネ論を見れるとは思いませんでした。いやもう、髪型見本探すとか、今日のカットはどうするとか、そんなの全部すっ飛んでた。舐めるように読んだ。
一口にメガネといっても、指でメガネを押し上げるようなクールな「メガネさん」と、ちょっと頼りない後輩タイプの「メガネくん」に分けられるみたいです。そしてノビタの様にメガネをはずすと目が「3 3」になるのは、「メガネ」と呼び捨てられるらしい。その辺に捨てておけ、見たいな扱いですね。
で、その区分に沿って具体的なメガネ例が挙げられて語られていくわけですが。
メガネくん代表が、小暮。
スラムダンクの。


…なんて絶妙なチョイスを…(*´∀`*)
これからはメガネの時代なんですか?それとも時代がメガネに追いついたんですか?
先月号だったみたいなので残念ながらもう書店では見ることができないんですが、もしまんが喫茶とかで「MORE」6月号を見かけたらぜひ見てみて欲しいですメガネー。
2次元メガネ大特集はコチラ。ここではなんと7タイプの眼鏡にわけられています。小暮は「天才キャラに敗北、もしくは後発の天才に追い抜かれる運命の、いわゆる二番手キャラ=秀才メガネ」に分類されてましたよ。あと甘粕も。納得。イラストを見ると、メガネ帝国女帝はあずまんが大王のよみみたいですよ?(笑)
「メガネメガネメガネ!」
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/081/