男オタクの脳内の女フォルダは「他人」「親族」「彼女」しかない

男オタク向けで需要がある恋愛のフィクションというのは、この「知り合って仲良くなる過程がいかに省略できるか?」(結果的に許嫁とか最初から好かれているとかそういうのになる)という点にあるのかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20041210#folder
ふおおおおお、なんかスコーンと納得!
「異性の友達」フォルダがない人が「彼氏」「彼女」フォルダを作るとなると
1:一目ぼれしてすぐ告白する
2:一目ぼれされて告白される
3:お見合い
の3択のみになるのかな。
そして自分が行動したり傷つく可能性がある1と3を除外すると残るは2だけ。
自分からは行動しないけど恋愛を夢見ている人って、「いつか王子様が」「いつか王女様が…」って感じなのかな。
萌え系アニメのシチュが突然押しかけられたり突然許婚ができたりするわけだ。
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http://d.hatena.ne.jp/kanose/20041213#folder2