昨日の夜のこと

昨日の夜は寝る前の歯磨きに激しく抵抗されて
(「痛いからやめてー!」とか泣き叫ばれたwご近所に恥ずかしいww)
ちょっとプンスカしながら離れて寝てたら、遠くで寝てた娘がごろごろごろーっと私の枕元まで転がってきて、私の肩のところに自分の頭をコツンと寄せて
「ねーねーおかーしゃーん」
とか甘えられた。
いつもはママなのに!なんで突然おかーしゃんなのだ!とドッキリしながらも
「おかーしゃん」「なぁに?」「おかーしゃん」「なぁに?」とお返事ごっこをしていたら、えへへー、とか笑いながら
「ゆーちゃんのことも呼んでいいよ」ですと。
「ゆーちゃん」「なぁにー」と、逆転お返事ごっこをしてたらもうね、なんかね、胸がキュンキュンきた。
かーわーいーすーぎーるー。
たーまーらーんー。
大好きだー。
思わずぎゅぎゅーっと抱きしめて寝ましたよ。
そして嫌がられてアバラの隙間に鋭角でエルボーをねじ込まれた。



娘が産まれてから思うのが、自分もこうやって親に愛されて育ってきたんだろうなーって事。
自分が娘に対して抱いてる、母性なのか本能なのかよくわからないけれど、苦しくなるぐらいの「好き!」って言う気持ちを、私の母や父も持っていたのかな、と想像すると、もっと親を大事にせねば、と強く感じるのです。
うん、何書いてるのか自分でもよくわからなくなった。
まぁあれです、親不孝なことはしちゃいかんよ!とか、親孝行はできるうちにしようよ!とかいう話です。
父の日も母の日も終わっちゃったけど、親と同居している人は、帰りにコンビニでお父さんの好きなおつまみとかお母さんの好きな飲み物とか買って帰ってみてもいいんじゃないかな。私もぼちぼち、次回実家に帰る予定を立てようかな…