と思ったら

なんか自分アンテナがメンテ中で見れなかったので思い出を先に書いておくことに。
職場には、まだ安定期に入っていないためにおおっぴらに公表はしていなかったけれど、妊婦さんが一人いました。
そのインフルエンザ大ブレイク事件のとき、真っ先にインフルエンザにかかったのは妊婦さん。
最後までかかっていたのも妊婦さん。
そして職場に復帰してきたときには、その人は妊婦さんではなくなっていました。
表立ってそのことについて色々ととり沙汰されはしなかったし、インフルエンザが原因だったとは言い切れないけれど、それでもその後職場内がとてもぎくしゃくしていたのは確かなことで。
「会社」は、「自分と会社」だけの関係で成り立っているわけじゃないということを考えさせられた、重い思い出になってます。