2003-08-14から1日間の記事一覧

寝る前にもう一冊だけ、とおもって岩井志麻子の「岡山女」を。明治時代の岡山を舞台にしたホラー短編集。前作「ぼっけぇ、きょうてぇ」に比べるとセリフ部分にしか方言が使われていないためか、岡山が舞台とはあまり感じられなかった。それになにより、怖く…

今日は

朝からおばーちゃんちに行って、お昼ご飯をたんまりと食べさせてもらった。おはぎとか冬瓜の煮付けとか刺身とか。 午後、家に帰ってからは掃除とか地震対策とか。タンスの上に置いてあったビデオカメラと三脚を別の場所に移したりしつつ掃除。 夜は海産物を…

結局2回目も読んじゃった。「陰摩羅鬼の瑕」。「今昔続百鬼―雲」も全部読んじゃった。 700Pだけど京極夏彦にしては薄い印象。憑き物落としと言うよりも関さんリハビリ本みたいな。陰摩羅鬼の話よりも教育勅語の話とかが面白かったなー。雲とあわせて読んだの…